普段から自然していることが結果としてダイエットにつながる

過激なダイエットをしてもなかなか持続させるのが大変です。ダイエットはずっと続けることが大切なのです。

 

言い方を変えると,ダイエットのための運動と思わずに普段から自然していることが結果としてダイエットにつながるようにできればいいのです。

 

例えば,おなかをへこますための運動と言えば,腹筋を想像されるかもしれません。でも腹筋をするぞと毎日思うことは精神的に強くないとできません。そこで,簡単にできる腹筋と同じ効果がある運動としては,腹式呼吸で息を吐くときにおなかをへこませ,息を吸うときにおなかをふくらませるのです。

 

ポイントは息を吐いておなかをへこませるときに,とことんまで息を吐いておなかに力を入れてください。腹筋に力が入って,縮こまっているような状態をキープできていればOKです。この運動によって,横になって腹筋運動するのと同じような効果があります。

 

これをふとしたときに1日何回も行います。仕事のトイレ休憩のときや通勤中の電車のなかなど,普段,ぼぉーとしているときが運動をするチャンスだと思ってください。これをずっとしていると,おなかがへこんでくるというか,おなかがしまってくるのが目に見えてわかると思います。

 

さらには,職場や電車など,座っているときも運動のチャンスです。最近では,がに股で歩いている人が多く,身体の外側の筋肉を使って歩いている人が多い傾向にあるようです。このため,外側にお肉がついてしまって,太ももやお尻が大きくなってしまいます。それを解消するためには内側の筋肉を鍛えてあげる必要があります。いすなどに座っているとき,膝と膝が開いた状態で座っていないでしょうか。これを両膝をつけた状態にして座ることを心がけてください。少しすると,足がプルプル震えてきます。これを我慢していると,内腿の筋肉が鍛えられ,太ももやお尻周りの余計なお肉が引き締まってくると思います。

 

このように,ダイエットをするためには,毎日,腹筋や腕立て伏せを何回もするぞと高い目標を立てても,結局,長続きはしません。簡単な運動を日頃の生活に取り込んで,生活の一部にしてしまうことができれば,半永久的に実施できると思いますし,結果として引き締まった体を手に入れることができていると思います。