健康やダイエットのための油抜きが便秘の原因となる

健康やダイエットのために油抜きをしていませんか。たしかに、脂質は1gあたり9kcalで糖質とタンパク質が1gあたり4kcalなのに比べるとカロリーが高いです。脂質の過剰摂取は健康にも影響を与えます。
しかし、脂質の摂取を極端に控えると便秘になります。たかが便秘と思ってはいけません。大腸がんは便秘に人がかかりやすい傾向があります。肌荒れや肥満などの原因にもなります。便秘にならないようにするには、適度な油が必要です。

 

便秘になってしまったらカイテキオリゴなどで対策をするようにしましょう。

 

便秘と油の関係

 

油には潤滑油のような役割があり、便に油分を与えて滑りをよくして排便しやすくします。油を極端に控えると、便がパサパサになって排便しにくくなります。便がパサパサになっても腹筋がある方なら力で出せるかもしれませんが、腹筋が弱いお年寄りや女性は便秘になりやすいです。

 

どんな油がいいのか

 

油ならなんでもよいわけではありません。

 

飽和脂肪酸の過剰摂取は脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めたり、肥満や高血圧の原因になります。飽和脂肪酸は肉や乳製品などに多く含まれています。不飽和脂肪酸にはオメガ3、オメガ6、オメガ9があります。オメガ3とオメガ6は必須脂肪酸です。

 

オメガ3は亜麻仁油、しそ油、魚、クルミなどに豊富に含まれています。現代人が不足しがちです。オメガ6はコーン油、ごま油、サラダ油などに豊富に含まれています。日本人は摂取量が多いので意識して摂る必要はありません。

 

オメガ9はオリーブオイルに豊富に含まれています。体内で作ることができます。摂りたい油はオメガ3とオメガ9です。オメガ3は血液をサラサラにするなどの働きがあります。オメガ9は悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

 

摂り方

 

一度に大量に摂取すると便の滑りがよくなります。オリーブオイルを朝大さじ1〜2杯摂取すると便秘によいです。そのまま飲むか、水とはちみつに混ぜて飲みます。オメガ3を豊富に含む亜麻仁油やしそ油は酸化しやすいので加熱調理には使わず、サラダにかけるなど加熱せずに摂取します。

 

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